玉ねぎから学ぶ暮らしの知恵と疲労回復のメソッド

オニオンセラピーって聞いたことありますか?玉ねぎ療法とも言うらしいですが期待できる効果として疲労回復や咳止め、精神の安定があるそうです。アリナーゼがアリインをアリシンに変えて…なんて専門的なことは後回しにして「風邪ひいた?首に葱巻いて寝なよ」みたいな知恵の話です。

玉ねぎを使って料理する人やスライスを食べる人はそれだけで効果がありますが、赤ちゃんには難しいですし寝込んでいる時なんかは若い人にとっても億劫ですよね。

でも、半分に切って枕元に置くだけで効果的なので試してみて下さい。冒頭の葱を首に巻くは肺の血管から成分を吸収させるための例えなのでそれと同じです。食べればもちろん小腸の血管から吸収することになります。

で、どうせ玉ねぎ切るなら料理しようとチキンカレーを仕込み中です。疲労回復が目的ならビタミンB1豊富なポークがオススメですが、今日は長崎産の幸味どりを使いました。

疲れには「甘いもの」「ビタミンB1」と言われますが、前者だけでは却って疲れますし、後者は水溶性なので排出されやすいです。両方バランスよくが「糖質の代謝(エネルギーの生成)」には重要で玉ねぎはそれをサポートしてくれます。

補足
アリシンがビタミンB1と出会うとアリチアミンになります。チアミン(ビタミンB1)より体内での滞在時間が長いので血中濃度の維持に繋がり、結果「エネルギーの生成が長続きする」ことになります。これが疲労回復の大まかなメソッドです。

平たく言えば「疲れたら豚肉を焼いて玉ねぎのおろしソースをかけたおかずで白米を食え」です。そして学びは続く…。

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